2018年6月3日

ステージ組み立ての仕事について

ステージ組み立ての仕事というのは、講演会や展示会、音楽フェスなど様々なイベントにおいて、その会場の設営をする仕事です。

おそらく学校などにおいても、例えば体育館や講堂でパイプ椅子を並べたり逆に片付けたりした経験のある人は多いでしょう。これはステージとは関係ないかもしれませんが、広い意味では会場の設営に含まれることは間違いありません。そのような組み立ての仕事をイメージしてもらえばよいでしょう。だいたいにおいてこういう仕事は人海戦術というか、多くの人手が必要になります。

一般にイベント会社といわれるような会社においても、ステージの組み立てに必要な人手の全てを自社の社員として抱えているようなことはまずありません。社員はいわば指揮命令を行うための存在にすぎず、実際にその手足となって組み立ての作業を行うのはアルバイトスタッフとなることが一般的です。ですから、このような会社の社員には、多くの人を指揮して動かせるだけの能力が求められます。これは何も声が大きいとか威圧感があるというような意味ではありません。

そうではなくて、もっと緻密な作戦というか、計画をしっかりと立てる力が求められるのです。どの作業をどの順番に行うのが効率が良いか、別の作業が終わらない限り始められない作業はどれか、どの作業には何人の人手が必要かといったことをしっかりと頭に入れ、時間内に、与えられた作業人員で仕事を終わらせる作戦計画を立てることが実は最も重要です。

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